ついにプロパイロット2.0を搭載したスカイライン!オプション価格は〇〇万円?!

全国の日産スカイラインファンの皆様お待たせしました。

 

ついに新型スカイラインのデビューです。しかも、最新のプロパイロット2.0を搭載し今秋デビューします。

 

今回の記事では、新型スカイラインに搭載されるプロパイロット2.0の価格について予想していきたいと思います。

 

それでは、スタート!

新型スカイラインのプロパイロット2.0とは?

新型スカイラインのプロパイロット2.0は、一言で言うなれば高速道路で手放し運転が出来る技術です。

 

この技術は、世界初となる技術です。

 

しかも、技術の日産を象徴するスカイラインでプロパイロット2.0を採用し、日本市場からグローバル展開すると言うのがスカイラインファンとしては非常に嬉しいですね。

 

技術の日産は、日本市場を見捨ててはいません。価格が非常に気になりますが、まずはプロパイロット2.0の内容を少し解説します。

 

プロパイロット2.0で手放し運転が出来る条件とは?

スカイラインに搭載されるプロパイロット2.0の最大の特徴である、手放し運転が出来る条件がいくつか揃わないと実行出来ません。

 

その条件は、以下の4点になります。

  • 日本の高速道路のみ
  • 同一レーンのみ
  • ナビを使用して行き先が設定されている事
  • 運転者が前方を注視している事

以上の4つの条件が揃った時に、プロパイロット2.0が作動可能になり手放しで高速道路を運転することが可能になります。

 

また、プロパイロット2.0の具体的な使用シーンとしては、一般道路から高速道路の本線に合流した直後から、目的地手前の高速道路の出口までとなっています。

 

プロパイロット2.0でも流石に一般道路までは、まだ実現出来ないようですね。是非ともプロパイロット3.0で実現して頂きたい。

 

私もプロパイロットを搭載したC27型セレナを乗っていますが、普段乗り慣れない高速道路の運転が非常にストレスフリーで、長時間の運転でも疲れにくくなりますね。

 

プロパイロット2.0では車線変更も自動?

 

今まで、高速道路では前方の速度が遅い車がいた場合に、ドライバーが周囲の安全を確認し運転者自らが追い越しの操作を行っていました。

 

しかし、新型スカイラインに搭載されるプロパイロット2.0ではスイッチ1つで車線変更を行ってくれます。

 

まさか?と思われますよね?私も思いました。

 

どの自動車メーカーも市販車では実現出来ていませんよ!もし、実現出来たならば高速道路を使った移動をもっとしたくなりますし、もっと遠くに新型スカイラインで移動出来ます。

 

ますます、プロパイロット2.0の価格が気になってきます。

 

落ち着いてください。まずは、プロパイロット2.0の追い越しを映像で確認して見ましょう。運転者が操作するのは、ハンドルに手を添えてスイッチを押すだけです。

 

動作としては、車が周囲の安全を確認し追い越しするかを提案してきます。提案内容を承認する為のスイッチ操作を運転者が行えば、後は車が判断し追い越しを実行します。

 

また、追い越し後の元の走行レーンに戻る際も、追い越し同様に運転者はハンドルに手を添えて、スイッチ1つで車が判断、実行してくれます。

 

 

これが、技術の日産が誇る新型スカイラインのプロパイロット2.0の実力です。

 

新型スカイラインのプロパイロット2.0は、普段走り慣れていない高速道路での移動のストレスを解放する価値を提供してくれます。

 

そんな、今までにない移動の価値を提供してくれる、新型スカイラインのプロパイロット2.0の価格が気になりますね。

 

新型スカイラインのプロパイロット2.0の価格は? 

 

プロパイロット2.0は、この秋に発表されるV37スカイラインに搭載されると日産自動車より発表されています。

 

気になる「プロパイロット2.0のオプション価格については、15万円程度と推測されます。

 

この価格の理由としては、すでにプロパイロットを搭載しているセレナ、リーフより算出してきました。

 

セレナに関しては、プロパイロット2.0と同等装備は「セーフティパックB」が相当し、オプション価格で¥243,000となっています。

 

また、リーフではプロパイロットとプロパイロットパーキング付きのオプション価格で¥126,360となっています。

 

一方、V37型スカイラインには、プロパイロット2.0に必要なアラウンドビューモニターなどの、幾つかのセンサ類は既に搭載されており、大きく不足しているのは以下の3点になります。

 

  • D高精度地図(高速道路を数cmの細かさでデータ化した3D地図)
  • トライカム(前方を捉える画角の違う3つのカメラ)
  • 12個のソナー

プロパイロット2.0の戦略的なオプション価格設定を考えると、リーフの¥12万円と同程度と推測出来ます。

 

また、セレナのプロパイロットの装着率は56%だった事を考えるとプロパイロッ2.0の価格がセレナ同等の20万円以上の強気の価格設定もあるかもしれません。

 

また、C27型セレナでも当時設定があった「プロパイロットエディション」のように、新型スカイラインにも「プロパイロット2.0エディション」の特別仕様車を設定し価格を抑えたグレードの設定も予想されます。

 

もちろん、既にプロパイロットが搭載されているセレナやリーフ、エクストレイル、デイズがマイナーチェンジでプロパイロット2.0が追加設定されるのも間違いないでしょ

う。

 

日産自動車から追加で発表があり次第、価格や新型スカイラインのグレード情報は更新していきたいと思います。

 

まとめ

ついにプロパイロット2.0を搭載したスカイライン!オプション価格は〇〇万円!のまとめです。

 

新型スカイラインのプロパイロット2.0のオプション価格は、ズバリ15万円と推測!

 

今秋に発表される新型スカイラインの動向に目が離せませんね。